111219今年も残すところあとわずか…。実家に帰ったら、また私が昔置いて行った荷物の整理をしなければいけません。毎回帰省の度に少しずつ整理して、東京のアパートに送ってもらったり、買い取りサービスに直接送ってもらったりしています。
さて、そんな実家では犬を一匹飼っているのですが、この子がまた医療費がかさむ子で…。
もともと、ブリーダーの飼育崩壊現場から引きとって里親になったので、それまでの生活環境が劣悪。狭い檻の中から出ることもなく、日も当たらない場所で3年間閉じ込められていたという話を聞きました。

その後、うちにきてからは家のなかを自由に歩き回っていますが、最初は「自由に歩き回る」ことに慣れていなかったようで、散歩も満足に行けないような状況だったようです。いまでもものすごい人見知りだし、大きな音や子どもの声が大嫌い。ついでにいうと散歩も嫌いという、犬らしからぬ犬です。

彼を保護施設から家に運んだときが、ある意味、彼にとっての「お引っ越し」だったと思います。ある日、病院に連れていかれて去勢手術を受け、ゲージに入れられ車で約2時間(!)。着いたところは見知らぬ山奥。いくら勘のいい動物でも環境の変化に戸惑うのではないでしょうか。(ちなみに田舎ですし、身一つでうちにやってきたので引っ越しサービス等は特に使用しなかったとのこと)

うちの犬はかなり極端な例ですが、ペットにとってはいきなり生活環境が変わるのって相当なストレスだと思います。

この犬を引き取ったとき、母はそれまで飼っていた犬と同じような感覚で、日中お天気がよければ外に繋いで、朝夕散歩に行き、夜になったら室内へ…という風にしていたらしいのですが、あまりにも外気慣れしていなくて散歩も行きたくないようだったので、ものの1ヵ月程度で完全室内飼いにしてしまったのだとか。

ペットによって性格には個体差があるとはわかっていても、まさか散歩が嫌いな犬がこの世にいるとは思いもしなかったそうです。

そんな柴犬も、チマチマした病気はありつつもどうにかまだ元気でいてくれるので、実家に帰ったら元気な顔を見せてくれそうです。私のことは覚えてないかもしれないけど、久しぶりにコタツで一緒にお昼寝するのを楽しみにしています。

と、その前に我が家の猫たちのお留守番準備を整えないといけません。ペットを飼っていると留守前がさらにバタバタしてしまいますが、やっぱりペットにストレスを与えたくないから、これもしょうがないですね。