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ペットによって、引越し時に気をつけるポイントは異なります。

猫と一緒の引越しの場合、自治体や保健所には一切届け出は必要ありません。

その代わり、新居にキズをつける心配が一番大きいのも猫。
脱走や、迷子の確率も犬より猫で高い傾向にあります。

引越し前~退去時:
☑壁紙の爪とぎ跡、高いところや隅っこ(蛍光灯カバーや押入れの壁)に毛が残っていないかを確認!
あまりに損傷が激しい場合は敷金でまかなえないこともあるので、その際の補修見積もりと請求書をとる。
☑猫移送用のペットキャリーを頭数分準備。ピストン輸送は避けた方がいいです。
☑引越し業者にペットオプションの有無を確認し、必要なら予約。ペットハイヤー、ペットタクシー、ペットカーゴなど。このブログでも何度か紹介しています。
☑猫移送方法決定(自分で運ぶ?業者にお願いする?)
☑新居の壁紙保護
☑移動時の携行品を確認・準備(ペットシーツ、オヤツ、水など)
☑獣医さんにあいさつをし、必要なら新居近くの知り合い獣医さんを紹介してもらったり、カルテをコピーさせてもらう。また、近場の引越しだけの場合は登録住所を変更する。

引越し当日:
☑猫には引越しを気取られないように朝ごはんを食べさせ、なるべく早目にペットキャリーに入っていてもらう。
(複数飼いの場合、2頭目以降捕獲難易度が上がるので、早め早めを心がける)
☑あまりにビビリの猫や、病気の猫は、事前に獣医さんに相談し、鎮静剤を打ってもらうのもよいでしょう。ただし飼い主の手間を省くためではなく、あくまで猫のストレスを考えて対応しましょう。
☑ペットを新居へ移送。迅速かつ静かに!が猫のストレスを減らすコツです。
☑新居では人間の作業の邪魔にならないよう一部屋に隔離しておきましょう。

引越し後:
☑不動産屋さん、または大家さんとともに壁・床の傷の有無を確認する。入居前から傷ついていたのか、それとも入居後に猫がつけた傷かによって退去時の敷金返金額が変わります。
(持ち家の場合は必要なし)
☑2ヵ月程度は外に出さない!新しい場所は不安なのでもとのおうちに戻ろうとして結局迷子になるパターンが散見されます。ベランダや玄関周りの脱走対策は入念に。
☑近隣の獣医さん情報をクチコミなどでサーチし、めぼしい獣医さんに転入あいさつ。
☑キャットタワー、ごはん、トイレなどの導線を決定し、室内で猫が自由に動ける状況にする。

以上、時系列に書いてみましたが、けっこうすることがありますね。
それに加えて人間の引越し準備もしなくてはいけませんからやはりペットとの引越しは大変です。

でも、ペットのことを考えてあげられるのは飼い主さんだけなので、事前の準備で少しでもスムーズに引越しができるよう、がんばりましょう。