ホットカーペット

以前に住んでいたマンション(というより、実際はアパート)から、今住んでいるマンションに引越しをするとき、

 新居に持っていこうか?
 処分してしまおうか?

迷った挙句に持ってきたのがホットカーペットです。

これからの時期、冬の寒さが増してくるにしたがって、ホットカーペットのありがたさが分かってくるのですが、新居でも必ずしも必要ではない。

という結論に至りました。

一応、断っておきますが、これはどこの家にも当てはまるものではないかも知れません。

まず、引越し前と、引越し後の住居の特徴を挙げておきますと、

[引越し前]
・マンションという名のアパート
・軽量鉄骨といっていたけど、木造かも!?
・2階立ての1階部分
・賃貸
・築年数10年くらい
・フローリングの部屋にホットカーペットを敷いていた
・茶色系がメインカラーがダーク系

[引越し後]
新築マンション
・6階建ての2階部分
・分譲
・壁紙、床など白系の明るい部屋
・床暖房あり

とこんな感じでした。

床暖房に寝転ぶ

リビングルームでは、床暖房があったので、他の部屋で使うかな~とおもってホットカーペットをとっておいたのですが、引越しの時に梱包したまんまで、一度も使うことはありませんでした。

ものすごい大きな違いを感じたのは、「床暖房」と「ホットカーペット」は全く違うなぁ、ということでした。

ホットカーペットは、その上に座って始めて暖かさを感じるのですが、床暖房は部屋全体を暖めてくれるんですね。集合住宅ということもあって、真冬でも床暖房だけでほとんどOKです。(エアコンの暖房を使うのは、1シーズンで2、3回くらい)

そんなに広いマンションではないので、床暖房がないほかの部屋でもそんなに寒くないのと、フローリングで子供の勉強部屋や、書斎、物置として使っていたこと、床に直接座るのではなく椅子に座るスタイルであったこと、ほとんどの時間をリビングで過ごしていたので、ホットカーペットを必要としなかったこと、などがありました。

あと、決定的なのは、以前のアパートで使っていたホットカーペットが新しい家には、とても不似合いで、とてもじゃないけど使う気になれなかったのも理由でした。

一応、暖める部分と、カーペットの部分が取外し式になっていたのですが、いざカーペットを俯瞰してみると、結構汚れていて、醤油やケチャップのシミや、経年劣化による黄ばみが結構あって、人にあげるのも、「ちょっと申し訳ないなぁ~」といった感じでした。

なんでこんなにホットカーペットにこだわるかというと、引越しの見積もり料金が心配だったのと、準備がかなり大変だったからです。カーペットの部分はきちんと掃除して、中性洗剤で全体的に汚れを落とし、天気の良い日に直射日光にあてて日光消毒。カーペットのしたの加熱部分も掃除機をかけてしかりとかける。

で、掃除が終わったら、小さく畳むのですが、ホットカーペットの中には電熱線が入っていて、どこでも自由に折っていいわけじゃない。購入いらい一度も使っていなかった説明書を取り出しながら、折り目の部分を探して、丁寧におっていく。

やっと梱包できたものの、かなりの大きさになってしまった。

そして、極めつけは、ホットカーペットがあると、引越しの見積もり料金が上がっちゃうんですよね。ある程度の大きさがあるので、荷物量が増えると思われちゃうんですよね。

で、冷静に考えてみても、我が家で使っていたホットカーペットは、ディスカウントセンターの初売りセールか何かの安売りで買ったもので、そんなに高いものではなかったのです。

もったいない!
新居で使うかもしれない!

と思って持っていったホットカーペットですが、以外に使い道がなくて、結局は捨ててしまいました。引越しを検討中の方は参考にしてみてくださいね。

今回はホットカーペットを引越し先に持っていくかどうか? と言うことでしたが、引越しの見積もりで、少しでも安い料金を提示してもらいたければ、荷物をできるだけ少なくすることが大切です。

荷物を最小限にするといっても、そんなにきついことではありません。今回のホットカーペットのようによくよく考えたら、新居では不要なものだった。というものは結構あるものです。

使う可能性が低いものは、できる限り処分して、文字通り「新生活」を始めましょう。