お風呂で湯船につかる

引越し先を探して、アパートやマンションなど見て回った経験のある方なら分かると思いますが、

一人暮らし用のマンションって、たいていはユニットバスになっていて、シャワールームとトイレが一緒になっていますよね。

でも、最近の調査では、このようなユニットバスタイプの部屋の人気は下がっているようです。

マイナビ賃貸で行ったアンケート(マイナビニュース会員500人にアンケート、対象は社会人の男女)では、

バス、トイレ別は、絶対に必要な条件と答えた方は約8割となったそうです。

首都圏をはじめ、日本全国で木枯らし1号が吹くなど本格的に冬になってきましたが、このように寒い時期は湯船につかるお風呂に入りたいですよね。

単身用の1DK、1LDK、夫婦2人用の2DK、2LDKほどの間取りのマンションでは経費を抑えるために、ユニットバスになっているところが多いです。
(浴室など設備を整えれば、その分が家賃に跳ね返ってきますからね)

それもあってか、あえて「バス、トイレ別」を条件にして物件探しをしているのでしょうか。

ユニットバス

私も昔、物件を探したとき、多くの賃貸マンションでは、当たり前のようにユニットバスになっていました。

でも、ユニットバスだと、一人暮らしではいいかも知れませんが、妻や子供など家族がいると、

誰かがお風呂に入っているときには、トイレに行けない。洗面所も使えない。

もし、家族の誰かが、お腹を壊してトイレを占領していたら、それは同時に風呂場も洗面所も占領していることになる。

親戚や友人が遊びに来ているとき、たとえば鍋パーティーでも何でもいいのですが、バス、トイレ、洗面所が一緒になっているのはかなり不便ですよね。

多分、学生時代や新社会人の頃にそんな経験をされた方が多いんでしょうね。

あと、入浴剤を入れて、ゆっくりお風呂でリラックスしたい!と思ったら、ちゃんとしたお風呂じゃないと、難しいですからね。

私としても、コストのことがわからなかったときは、何でユニットバスが多いんだろう?と疑問に思っていたので、引越しや新居を考えている方のユーザーニーズが正直に反映された形なんでしょうね。

ワンランク上のマンション

では、バストイレが別のマンションってどんな感じなんでしょうか?

まず、バストイレ別の場合、アパートと言うよりも、ワンランク上のマンションの場合が多いでしょう。

つまり、他の条件が同じなら、家賃が数千円から数万円程度上がる可能性があるということです。詳しくは不動産屋さんに相談して、見積もりを出してもらいましょう。

現実的には、バストイレ別を選ぶ人は、間取りや、ベランダの広さ、玄関の取り方などマンション全体としてちょっと高めになっていることが多いでしょう。

しかし、上の調査で明らかになっているように、バストイレ別のニーズが上がっているということは、ひょっとして最近の新築物件では、比較的お手ごろ予算で、バストイレ別がでてきているかも知れません。

その辺りも含めて探してみるといいかも知れませんね。

あとは、他の条件とあわせて優先順位を決めておくことも大切だと思います。