マンションのリフォームについては、前回の記事で書きましたが、実際にリフォームをする時に、どうやって業者を選べばいいのでしょうか?

分譲マンションのリフォーム業者を選ぶ

信頼できるリフォーム業者の選び方

マンションのリフォーム業者を選ぶ際も、引越しの見積もりと同じように、複数の業者に見積もり依頼をするケースが多いかと思います。

しかしながら、引越しのように一括見積もりサービスは充実していないので、自分で必要な情報を集める必要があります。

一番手っ取り早いのは、知り合い経由で、建築に詳しい人を探すことです。リフォームは引越しと同様、というか引越しよりもずっとオーダーメイドの要素が強く、定価はあってないようなものです。時価と思える場合もあるかも知れません。

リフォーム業者を選ぶ基準として、以下があります。

・提示料金、見積もり書が分かりやすく明確になっているか?
・具体的なリフォーム内容を、分かりやすく提案してくれるか?
・工期(スケジュール)は明確になっているか?
・アフターサービス、保証内容は万全か?
・実績は分かりやすく、納得できるものであるか?

まずは見積もり書が見やすくなっているか、見積もり書の内容で不明な部分があった場合に、詳しく説明してくれるか、といったことが重要です。提示価格に対する根拠が明確で、私たちも納得できる内容であるかがポイントです。

分譲マンションのリフォーム

キッチン(台所、レンジフード)、風呂場(ユニットバス)、水回り、洗面台、トイレ、床鳴り補修、フローリング、ドア、引き戸設置、外壁、部屋割り変更、思い切ったリノベーションなどなど、住宅設備について、普段の生活を見直してみると、トラブルや補修したいポイントがたくさんあるるのではないでしょうか。

しかしながら、あまりにも提示内容が安い場合には要注意です。工事完了後に追加料金を請求される場合もあるかも知れません。合計金額としていくらになるか? 追加料金が発生する可能性があるとしたらどんな場合かについて、きちんと確認して、書面に残しておきましょう。

次に、実際にリフォームしてもらう内容ですが、残念ながら私たちは素人なので、大体のイメージはありますが、実際にどんな間取りにして、どんな材料をどのように組み立てるかは業者の仕事です。私たちユーザーの希望を汲み取るコミュニケーション力と、それを形にする企画力、提案力がある会社を選びましょう。

費用と合わせてトラブルになりやすいのが工期(スケジュール)です。何かと理由をつけて工期を延ばしては、延長料金を請求する業者もあるようですが、このような会社は要注意です。

スケジュールを確認して、無理のない内容になっていて、マイルストーンや完成までの日程が明確になっているか確認しましょう。
(これを素人が

最後に大切なのは保証内容とアフターサービスです。業者の方が完成したといえば、私たちは素人なので、信用するしかありません。でも、もし何かあったときには、しっかりと対応してくれる会社を選ぶことが大切です。

マンションリフォームの進め方(スケジュールなど)

リフォームの進め方

それではリフォームの進め方についてみていきます。


1.設備の交換時期の見極めと、大規模修繕の時期を確認
2.リフォームでできること、できないことを確認
3.契約の際の注意点を確認
4.工事業者に現場を見てもらい、見積もりとプランを提示してもらう
5.工事開始前の準備
6.工事着工、工事期間中の注意点
7.工事完了! 注意点も確認

まずは、自分がリフォームを計画している時期にリフォーム工事が出来る状況にあるか確認することが大事です。設備の交換時期など大規模修繕と時期が被っていないことを確認しましょう。

あと、リフォームするからと言っても、なんでもできるわけではないので、どこまでリフォームできるのか、自分の希望や予算と合わせて考えておきましょう(優先順位も含めて)

あとは、リフォーム業者に協力してもらいながら進めていくわけですが、可能なら管理会社の担当の方にアドバイスをもらいないがら進めていくのも良いでしょう。とにかく、マンションのリフォームにかんして専門知識を持っている方のアドバイスを受けましょう。

最後に

最後に(注意事項)

マンションのリフォームが大々的に出来るのは、自分が引越しをしてくる前か、住宅ローンが一段落した時期だと思います。

自分にとっては完成が楽しみなリフォームですが、隣近所、特に階下の方には騒音などでご迷惑をおかけすることもあるかと思いますので、しっかりと挨拶をしておきましょう。

引越し前の場合も、もしタイミングがあえば、一言挨拶をしておくと、入居してからの人間関係がスムーズになると思います。

あとは、大規模なリフォームは、費用や仮住まいなどを考えると何度も出来るものではないので、やりたいことはできるだけやって、満足のいくリフォームにするのがいいと思います。
そのためにも、以下の青本は一読しておくことをお勧めします。