不用品の処分

引越し作業を始めるときに、引越し業者への見積もりと並んで、最初にやらなくてはならないの不用品の処分です。

なぜなら、不用品の処分には時間がかかることと、少しでも荷物を減らすことにより見積もり料金が安くなる可能性があるからです。

 既に一人暮らしをしている方
 これから一人暮らしをしようとしている方

どちらにも言えることですが、一人暮らし用の物件は床面積の制限もあって、収納はあまり多くありません。1K、1DK、1LDKなどの間取りが一般的ですが、部屋数が少なければ、それだけ収納も少なくなります。

せっかく新居に引越しをしたのに、荷物の量が多すぎて居住スペースが狭くなって締まった。
なんてことにならないように、まずは不用品の処分からはじめましょう。

東京から大阪、もしくは札幌や沖縄など、遠距離の引越しでは荷物の量が引越し料金に大きく響いてきます。不用品処分を行って、スリムで経済的な引越しをすれば、引越し料金も抑えられます。
引越し見積もりの相場は、こちらでご確認ください。

1.大型家具・大型家電の処分

大型家具の処分

一番最初にやっておきたいことが、大型家具、大型家電の選別です。引越し先に持っていくのか、ここで処分してしまうのか。

ベッド、クローゼット、チェスト(引き出し式の箪笥)、本棚、食器棚、サイドボード、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、デスク、小物などの収納棚、化粧台、ソファー、全身鏡などの大型家具

そして、大型テレビ、オーディオ、ホームシアター、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、電気ストーブ、空気清浄機、加湿器、パソコン、照明器具、電子ピアノなどの家電製品

これは、引越し先でも大きな場所を占領してしまうことはもちろん、引越し時の運送も手間になります(引越し料金アップの一因にも成り得ます)。

もちろん、必要であれば、引越し先に持っていかなければ行けないのですが、長らく使っていなかったり、経年劣化や故障などでしばらく使っていなかったり、新居にふさわしくないと思われたりするものは、思い切って処分するのが得策です。

早めに準備すれば、リサイクルショップに売却して、引越しに費用に当てることも出来ます。中古屋さんで引き取ってもらえない場合には、粗大ゴミとして、地方自治体のルールに従って出しますが、引取り日が限られているため、早めの手続きが必要になります。

2.書籍の処分

雑誌・書籍の処分

どんな家でも知らず知らずのうちに溜まってしまうのが、書籍類ではないでしょうか。

雑誌、漫画、実用書、専門書、写真集、アルバムなど、一人暮らしではこういった書籍が溜まりやすい傾向にあるようです。

古くなった雑誌やマンガ類は思いきって処分することが大切です。もし、新しかったり、綺麗な状態の場合は、ブックオフなどの古本屋さんで引き取ってもらえる可能性もありますので、確認してみると良いでしょう。

3.洋服の処分

フリーマーケットで洋服を売る

洋服が好きな方の場合、荷物の多くを占領するのが洋服ではないでしょうか。破れたり穴が開いているのは論外ですが、デザイン的に「こうれはもう着ない!」と思うものは思いきって処分しましょう。

洋服はとても大切です。お気に入りの洋服を着ていれば、気分もよくなりますが、流行おくれの洋服を着ていると、何となく気分も沈んでしまいます。

「もったいない!」という気持ちも分かりますが、ここ1年で1回も着てない洋服は、この先も着ない可能性が大きいです。

4.趣味関連

趣味の食器

人それぞれになると思いますが、趣味関連の小物や雑貨などは知らず知らずのうちに増えてしまっていませんか?大事なコレクションなら、引越し時に紛失や破損をしないようにしっかりと梱包しておきましょう。

昔は趣味だったけど、最近は全くやっていない。という趣味でしたら、思い切って処分してしまうのもいいかも知れません。

というのも、引越しとは、「新しい環境で新しい生活をする」ことでもあります。今までの自分を引きずるのではなく、過去と決別して新しい自分探しをしていく絶好の機会である引越しをうまく利用してみては如何でしょうか。

Q&A

疑問、質問

引越しの際の不用品処分は有料?無料?

昔は、捨てることは無料がスタンダードでしたが、現在は処分費用が高くつくようになりました。不用品処分は、地方自治体の粗大ゴミや資源回収センターに出すのがいいでしょう。

無料にする裏ワザ

上記のように、不用品処分は基本的に有料になります。しかしながら、以下の方法をとれば無料で引き取ってくれる可能性が大きくなります。
まず、不用品を一か所にまとめ、売れそうなものはリサイクルショップに持っていきます。そして、全てを売った場合の費用を算出してもらいます。買取はしてくれなくても、引き取りに関しては、無料で行ってくれる可能性が大きいです。

不用品処分を行ってくれる引越し業者は?

アート引越センター、引越しのサカイ、日通、クロネコヤマトなど大手の引越し業者では、オプションになりますが、不用品処分を請け負ってくれるようです。(最新情報は、訪問見積もりの際などに引越し会社の営業マンに確認してください)