1月ですね。年末に勤務先の社内では総務の方の結婚報告があり、少しお祝いムードでした。そういわれると年賀状の送り先が去年とは違ったような…。

ずっと、私が猫を買っていることを羨ましがっているような人だったので、早速、新居では猫を飼わないのか訪ねてみたところ、残念ながら奥さんの都合もあり、猫は飼えないそうです。
もうひとり、引越しを間近に控えた後輩も、何かペットを飼いたいとは思っているものの、いざ物件を探してみるとやはりそれほど現実的でもないのだとか…。

一度飼ってしまうと、もうペット中心でしか引越しのことを考えられなくなってしまいますが、現状で何も飼っていない人にとっては案外そういうものなのかもしれませんね。

さて、私はというと、去年から仕事で出張が増えたり、帰省期間が長くなったりして、ますますペットシッターさんのお世話になる機会が増えています。このブログでも何度か書いていますが、都市部であれば、インターネットで「ペットシッター」と検索すれば、最寄りのペットシッターサービスが見つかるはずです。最近ではペット販売を併設しているような大型ホームセンターでもそういう出張サービスをおこなっているみたいですね。

突然決まった出張でも迅速に対応してくれるのでかなりありがたい。毎回、写真付きでペットのお世話報告メールが送られて来るのですが、猫たちも最近ようやくシッターさんに慣れてきた様子で、「●●ちゃんが動いているところを初めて見ました!」と書かれてあったときには思わず笑ってしまいました。

前回お願いしたときには私がバタバタしすぎていて代金を置いておくのを忘れてしまったにも関わらず、帰宅後の振込でOKということにしてくださったのでさらに感謝です。

しかし、ペットシッターさんにお会いしたのは実は初回の面談&お世話指示の1度だけ。もう2年ほど前の話です。
それ以降はメールで依頼し、カギはポスト渡し、お支払いも現金を部屋に置いておく方式で報告はメールと紙の報告書…。

もう慣れてしまいましたがよく考えると不思議ですよね。信頼できる方でないと絶対にお願いできないサービスです。一度くらいはまたお会いしたいけど、在宅しているならペットシッターをお願いする必要もないので、もしかしすると今後もずっと会えないままなのかもしれません。

いつもお世話になっているのでせめてお土産くらいは渡したいのですが…(笑)

いずれにしても、信用ができてもペットのお世話に自信のない彼氏に頼むよりははるかに安心なので、今後もお世話になりたいと思います。