7月に引越しを予定している方は
7月に引越しを予定している場合、できるだけ早め(前半から中盤)くらいまでに済ませましょう。
7月も後半になって、小学生、中学生、高校生などが夏休みに突入すると、ファミリー層の引越しが増えてきます。
ひとり暮らしの大学生の方、特に新一年生の方は、入学試験を受けて結果発表が出た直後であっても2月の終わりから3月くらいに引越しをしたと思いますが、
その時期はひとり暮らし用のワンルームマンションは一番動く時期で、条件の良い物件はすぐに埋まってしまう状況でしたよね!? 特に地方がから出てきている方は、ホテルに宿泊しながら数日間で新居を決めなきゃいけない状況だったと思いますが、
気に入った条件のマンションやアパートに住めているでしょうか?
大学や専門学校が始まって、先輩や友達と情報交換しながら、
駅やコンビにの近くの便利な場所
静かで過ごしやすい住宅街
公園の近くで環境の良い場所
学校やアルバイト先などに近い場所
などさらに良い条件の物件が見つけられたのではないでしょうか。夏休みはこのようないい物件に引越しするためのチャンスです。ひょっとしたら、3月に契約するよりも安い家賃で入居することが出来るかも知れません。
梅雨対策もしっかりと
7月の前半といえば、梅雨明け前であることも多いです。ですから、いつ雨が降ってもいいように、しっかりと準備をしておきましょう。
荷物を梱包する時は、雨に濡れても大丈夫なようにしておきましょう。
基本的には、引越し業者に任せればOKですが、もし自分で引越しをする場合には、雨の日の搬出、搬入はかなり大変です。足元が滑りやすく、荷物を破損したり、怪我をしやすくなりますので、無理せず、最新の注意を払って引越し作業を行いましょう。
また、トラックやバンへの積み込み時には、積み込む順番で運んで、車に積み込みましょう。慣れないと大変な作業ですが、形の定まったダンボール箱や、大きな棚やベッドをなどを先に運ぶと良いでしょう。
引越し業者選びが大切!
上記では、自分で引越しをする場合の注意点を書きましたが、可能ならば7月の特に梅雨の時期の引越しは、プロの引越し業者に任せたほうが絶対にいいです!
でも、心配なのは引越し費用ですよね。
テレビCMなどで有名な大手引越し業者に直接見積もり依頼を出してしまうと、かなり引越し料金がかかってしまいますが、一括見積もりサイトを使って、複数業者へ位置一度に見積もりを出すと、自分にあった引越し業者に割安の値段で請け負ってもらうことが出来ます。
引越しの規模にもよりますが、一括見積もりを使って、引越しのスケジュールなどを工夫することで、50%も安くなる場合もありますので、まずは一括見積もりを使って引越し料金を調べてみましょう。