当サイトの運営者情報

当サイトに訪問していただき、ありがとうございます。 引越しが決まったけど、何をしたら良いか悩む方のために、このサイトを立ち上げました。みなさまのお役に立てれば幸いです。

運営情報

サイト名 引越し見積もりを安くする方法
運営責任者 猫田晃広
所在地 神奈川県川崎市
お問合わせ先 info@xn--68j3b0c6a1670cue8ankw09g.jp

自己紹介

東京都蒲田市で生まれ、幼少期は鎌田市、その後神奈川県川崎市に引っ越す。
蒲田市での記憶はないが、川崎市では一軒家2DKに家族4人で生活していた。
小学校までとても近く便利ったのだが、家が狭く、自分の部屋がないため、引越しを熱望していたが、
学区が変わるのを嫌い、なかなか引っ越せなかった。
一部屋(4畳半)を居間として使用し、もう一部屋(6畳)に家族4人で寝ていた。
布団が3つしか敷けないので、3つの布団に4人で寝る感じ。

その後、学区内で中古住宅を購入して、引越しをする。19坪の敷地に2階建ての家が建っているので、
そんなに広いわけではなかったが、当時の私は嬉しかった。自分の部屋ではなく、兄弟と共同で子供部屋
といった感じだったけど、前の家からはかなりバージョンアップした。

その後、就職を機に、オリンパス光学工業と言う会社の東京都八王子市の第二石川遼に引越しをした。
キッチンなし(共同食堂)、トイレ、洗面所、風呂共有で、部屋があるだけの寮だったけど
同期入社の友達がたくさんいて、学生時代の延長のような感じで楽しかった。

結婚のタイミングで、東京都武蔵野市の2DKアパートに引越しをした。
鉄骨となっていたけど、木造なんじゃないの!?と思うくらい上の階の人の足音やドアの開け閉め、
隣の人の生活音が聞こえていた。

子どもが生まれたこともあり、神奈川県川崎市の3LDK分譲マンションに引越しをした。
ここでは、第1期管理組合のメンバーとして、初期のマンションの取り決め(来客用駐車場や今後の理事会のあり方など)
を行った。

途中、単身赴任で埼玉県北本市の1DKアパートに引越し。ここでお世話になったのがレオパレスである。
分譲マンションと比較して驚きの連続であったが、新鮮な外見であった。

引越しについて

基本的に、引越し費用は最大限に節約したいタイプ。
最初の学区内での引越しでは、引越し業者には依頼せず、父の知り合いに手伝ってもらいながら、
引越しをした記憶がある。夏やすみにみんなで汗びっしょりになりながら、引越し準備や大掃除
などをした記憶がある。新居が近かったこともあり、自分たちで大掃除やワックスがけを行った。

オリンパスの第二石川遼に引越しをする時は、6畳の部屋だけで、トイレ、洗面所、風呂、食堂など
が共同の為、持って行く家具や家電はほとんどなかった。
箪笥、机、収納付きベッドが備え付けてあったため、プラスチック製の引き出し、小型冷蔵庫、ラジカセ
を持って行っただけだった。
引越しは、会社が用意してくれた引越し業者のカートに入る分だけ運んでもらえた。
(多分、単身パックのような感じ)
残りは自家用車で、必要に応じて運んだが、試用期間中は車の運転が制限されていたため、結構不便だった。

結婚のタイミングで、武蔵野市のアパートに引越しをしたが、そこでも引越し業者には依頼しなかった。
父親が引越しを手伝ってくれたこともあり(ハイエースも借りて来てくれた)、自分たちで引越しをした。
大きな荷物は、妻の冷蔵庫と洗濯機だけだったこともあり、何度かピストン往復することで対応できた。

神奈川県川崎市の3LDKマンションに引越しをした際には、初めて引越し業者に依頼した。
引越し料金の相場も分からないまま、インターネットを使って一生懸命調べて、引越し見積もりサイトにも
お世話になった。大手の引越し業者から、地元の引越し業者まで、色々な業者に訪問見積もり等をしてもらった。
その時の経験や失敗談が、このサイトを作る一番のモチベーションになったと思う。

レオパレスへの単身赴任では、会社が引越し業者を手配してくれたのだけど、これがフリーの混載便。
何時に撮りに来るか分からない。到着時間も不明。
共働きだったこともあり、一人ですべてを対応する必要があり、引越し当日はガスの回栓に立ち会う必要があり、
スケジュールが大変だった。引越し代は会社負担だったが、引越しはかなり大変だった。

単身赴任の終了時には、少しずつ荷物を運んで、引越し業者に頼むことはなく、自分ひとりで引越しを行った。
家具家電付きのレオパレスだったので、大型荷物は布団だけだったため、自家用車(ステップワゴン)でも運ぶことができた。

引越しは、ただたんに住む場所を変える、自分の荷物を運ぶだけに見えるけど、実はものすごく大変だった。
というのが私の感想です。

何かをやるとき、結構色々調べて、自分にとって一番いい方法を探すタイプだったこともあり、
これらの経験を本サイトにまとめました。お役に立てれば嬉しいです。