赤帽の引越し便とは?
■料金が格安
■全国対応
■時間制
引越し費用を抑えたいけど、自分でレンタカーを運転するのは避けたい。
そんな方に人気があるのが、赤帽の引越しです。
赤帽の引越しとは、軽トラの引越しサービスで、時間単位で、荷持つを運んでくれます。
運んでくれる荷持つの量も、赤帽の軽トラに入る分は運んでくれるので、かなりお得です。
軽トラと言っても、結構入りますからね。
もし1台で足りなければ、2台依頼することもできます。
赤帽の最大の特徴は、1台1台が別々の個人事業主ということです。
ですから、引越し時にどんな作業を依頼するのか?引越し料金はいくらにするのか?などはそれぞれの赤帽さんで異なります。
ただし、基本的に赤帽は運送業者なので、運搬はしてくれても、引越し業務そのものは請け負ってくれない場合もありますので、
予め確認しておきましょう。
■荷持つの梱包や開封
■エアコンの取り付け、取り外し
■不用品処分
■ハウスクリーニング
などは難しいかも知れません。
あと、赤帽のトラックまでは、自分の部屋から荷持つを運び出さなければいけないかも知れません。
この辺り、は女性の一人暮らしだと大変だと思うので、手伝ってくれる友人がいるかなども含めて確認しておくことが大切だと思います。
赤帽の最大のメリットは、引越し料金が安い!
ということですが、できる作業とできない作業がはっきりとしているので、
この辺りが納得できれば問題ないでしょう。
荷物が少なければ、赤帽の引越し
単身者(単身赴任)や学生の引越しにとても向いています。
赤帽車は意外と多くの荷物を詰めるので 家財道具がひと通りそろっている方も大丈夫ですよ。
<軽トラのサイズ>
横幅1.4m×長さ1.9m×高さ2m
<積み込める荷物(参考)>
冷蔵庫、PCラック、メタルラック、洗濯機、チェスト、カラーボックス、ヒーター、テレビ、テーブル、ベッド、自転車、テレビ台、コンポ、イス、衣装ケース4箱、ダンボール15箱
引越しが格安にできるとして有名なのは、赤帽の引越しプランや、クロネコヤマトの引越し単身パックですね。
赤帽なら軽貨物自動車で運べる分、クロネコヤマトの単身パックと比べて(押入れ2段分くらいの荷物などと荷物の量は制限されてしまいます)格安で引越しができるのが最大の魅力です!
格安や激安!といった感じでとにかく安く引越しをしたい場合には、荷物の梱包や開封など自分でもできる作業は可能な限り自分でやることがポイントです。
そして、どうしても自分ではできない部分だけ、引越し業者にお願いする。
そうかと言って、レンタカーのトラックやバンを借りて、自分で引越しをしてしまう方法もありますが、やってみるとわかりますが、引越しはかなりの重労働です。体力、精神力、引越しにかけられる時間、そして手伝ってくれる友人がいる場合はチャレンジしてもいいかも知れません。ただし長距離の引越しではまず無理でしょうね。
クロネコヤマトの単身パックでは、宅急便の荷物が多いバージョンのような感じで、指定した日時に荷物を受け取りにきてもらい、引越し先で荷物をもらうといった感じです。制限なら家具なども運んでくれると思いますが、詳しくは確認したほうがいいですね。
というわけで、単身赴任や学生さん、一人暮らしの引越しなど大型家具が少ない方にはオススメです。
赤帽の引越しは、格安!
条件にもよりますが、同一市内2時間の作業なら6000円〜で引越し可能な場合もあります。
しかし、スタッフ1名なのでお手伝いが必要です。(運転手兼作業)
男性なら家具の運搬もできるでしょうが、女性の場合は運搬を手伝ってくれる人がいるか確かめてから決めましょう。
<赤帽引越し料金の目安>
近距離 |
中距離 |
長距離 |
---|---|---|
6,000円〜15,000円 |
15,000円〜60,000円 |
60,000円〜 |
・料金は、30kmまでは15,000円で 10km毎に2000円などの料金設置をしている業者が多いのが特徴です。
・近距離2時間の引越しは、6000円から9000円くらいの設定が多いです。
・上記は、あくまでも参考です。実際の料金はお見積りの上、ご確認ください。
こちらの要望を聞いてくれる!?
自家用車やタクシーでは運べない荷物の配送もしてくれますから
「机や布団だけ運んで欲しい」などの要望にも答えます。
引越し時間も早朝や夜間などの時間にも対応します。
赤帽引越の口コミや評判
お客さんに非常に近い親近感のある引越し屋です。
赤帽自体は組合のような構成になっているため 個人事業所が各所で営業しています。
そのため、営業所によって評判はまちまちですが、細かな要望に答えてくれるところが大変多いのも嬉しいところです。
単身者の引越しは得意なので 料金も安く良心的な赤帽さんのファンも多いです。
引越し料金は見積りをとってみてからどのくらい値引きが可能か問い合わせてみるといいと思います。
料金が希望に近ければ依頼しても良い優良業者です。
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引越は「荷物の運搬」だけなら赤帽も便利
3月といえば、引っ越しシーズン真っ盛り!
これから新生活準備を始める人も多いのではないでしょうか?
この時期は、うちの近所のマンション前には、
大きな引っ越し業者のトラックがとまっていることが多いです。
私も昔、何度か引越しをしたことがあります。
とはいっても、結婚するときに実家の荷物を新居に移しただけですが。
家具家電は新しく買って新居に運び込んでもらったので、
実家から運んだ荷物は私が個人的に必要な服などだけでした。
最初は「これも一応引越しなんだから、引っ越し業者に頼もうかしら」
なんて世間知らずにもそう思い、見積もりをとりにきてもらったんですよね。
しかしあまりの荷物の少なさに、引越し業者の人も半分鼻で笑うような態度。
「ほなもういいわ!」と思って、赤帽に頼んだんですよ。
少ない荷物の運搬なので、小さな赤帽のトラックでも十分じゃないですか。
結果、引越し費用も安く、かつ日時なども融通をきかせてくれたので、
私は赤帽にして正解だったな~と思ったんです。
引越と言うと、「絶対に引っ越し業者にお願いするもの」と思い込んでいましたが、
決してそうではないんですよね。
自分たちの引越スタイルに合わせて、引っ越し業者でも赤帽でも、
極端な話、荷物が少なければ宅急便でもいいわけです。
なんでも思い込まずに、できるだけ安く、自分たちにとってベストな方法を探すのが、
楽にできる引越しの秘訣だと思います。
赤帽の引越しは意外に親切!?
友人が引越しをするというので、手伝いに行きました。
引越し自体は、赤帽に依頼しているらしいのですが、赤帽のスタッフの方は基本的にトラックで待機していて、トラックまで荷物を運ぶ。新居では赤帽の軽トラから家の中まで荷物を運ぶということでした。
ベッド意外の大きな荷物が少なかったこともあり、引越し作業は意外にスムーズに進みました。赤帽の方もとても親切で、いつの間にか荷物の運搬も手伝ってくださいました。安かろう、悪かろうのイメージがあったのですが、実際にお願いすると、とても親切なのに驚きました。
あと、赤帽は軽トラなのに、荷物がたくさん入るんですね。しかも、荷台にいっぱいの荷物を積んでいても、良く走りますね。エンジンも改造しているのかな!? なんて思うくらいです。
普通の引越し業者と比べると、搬入、搬出、養生などの部分で自分でやらなければならないこともおおかったのっですが、もし、一人暮らしの引越しならこれでも十分なんじゃないかなあ、と思いました。私はしばらく引越しの予定はないですが、近場の引越しなら赤帽の引越しも考えておこうと思いました。
あと、箪笥とか食器棚とか、大きな家具は引越し後に購入したほうがいいですね。引越しの多い方は、据付の家具を活用して、引越しで移動する荷物は少なめにするのがポイントですね。
新築マンションで、赤帽の引越しはあり!?
新築マンションに引越しをする時、多くの方が幹事会社を選ぶと思いますが、赤帽の引越しサービスを使って引越しをするのはどうでしょうか?
⇒新築マンションへの一斉引越しと、幹事会社の役割とは?
引越し料金を安く抑えたかったら、引越し業者に頼まずに、自分でレンタカーを借りて引越しをする方法がありますが、赤帽の引越しは、引越し業者での引越しと、自分でレンタカーを借りて引越しをいする方法の丁度中間くらいにあたります。
⇒自分で車で、ベッドを引越しする方法
⇒レンタカーのトラックを使って、自分で引越しをすると
赤帽の引越しサービスは、引越しと言うよりも運送に近いです。赤帽の軽トラに荷物を運んだら、新居まで運んでくれる。新居では、軽トラから部屋までは自分で荷物を運ぶ。
この方法だと、引越し料金を安く抑えられるメリットがありますが、通路や部屋の中を養生したり、荷物を運んだりするのは自分でやらなければいけません。
新築マンションの場合、引越しシーズでは、エントランスやエレベーターの養生はしてある場合が多いですが、自分の家の中は自分で養生しなければいけません。ベッドや、箪笥、食器棚など大きな家具を運ぶとき、壁紙を破いたり、柱に傷を付けないように最新の注意を払わないといけませんが、引越し業者でも養生しているのに、素人がやるのは困難ですよね。
ですから、新築マンションへ引越しをする場合、赤帽よりも、普通の引越し業者に依頼した方がいいかも知れません。ただし、赤帽のスタッフの方によっては、養生などきちんとやってくれる場合もあるので、引越しの見積もりの時に作業内容と料金について確認しておきましょう。
将来は赤帽で引越し屋さん? 定年退職後の父親の就職先
うちの父親。
今64歳ですが、65歳までという条件で現在契約している会社もあと1年で辞めなければなりません。
次の仕事はどうするの?などという会話もしますが、やっぱり1日に数時間でも何かの仕事はしたいとのこと。
娘の私もインターネットなどを使って、なにかよい仕事はないかと時々見ておいてくれと言われています。
先日、父親と車に乗っていると赤帽のトラックを発見しました。
今、運送の仕事をしている父親が「ああいうのもあるんだよなあ」とポツリ。
そこはオフィス街のど真ん中だったので、赤帽のおじさんがビルからパソコンやダンボールなどをトラックに運びこんでいる途中でした。
そう言えば、私も会社で働いていたころ客先常駐が決まったら赤帽を手配してPCとか運んでもらっていたっけな~。
とにかく安いというイメージの赤帽ですが、今は引越しを赤帽で安く済ませる人も増えているみたいですね。
単身引っ越しや近距離への引越しで自分も手伝えるという条件が整っているのであれば、赤帽を利用するのはかなりおススメな方法だと思います。
父親に聞くまで知りませんでしたが、赤帽って個人事業主なんですね。
コンスタントに仕事が入るようであれば赤帽のお仕事をするのもいいかと思いますが、仕事がなかなかこないようなら車のガス代や維持費などで逆にコストがかかってしまいますものね。