引っ越しの予定日など、スケジュールが少しずつ具体的になってきたということで、そろそろ引っ越しの見積もりをとってもいいかも?と思い始めています。
そこで、引越しの一括見積もりを依頼するタイミングですが、具体的にはいつがいいのでしょうか?

良く聞くのは、引越し会社からの電話攻撃!

スマホやパソコンから、見積もり依頼を出した瞬間に、深夜にも関わらず電話がかかってくる・・・

そもそも、こんな時間に電話をしてくるような非常識な引越し業者には依頼しない方がいいと思いますが、迷惑電話に悩まされても困るので、ちょっとしたコツをお伝えします。

引越し一括見積もりのタイミング

一括見積もりをするタイミング

一番いいのは、引越し業者からの電話を受けられるとき。
平日なら、昼休みや終業後など、まとまった時間がとれるとき。
休日なら、自宅でゆっくりくつろげるとき。

電話が苦手な方だと、ここは躊躇してしまうのですが、逆に考えると
かかってきた電話なので、電話代は業者もち。
そして、聞きたいことは何でも遠慮なく聞ける!ということです。

自分からかける電話だと、どうやって聞こうかな?失礼がないようにしよう?相手の迷惑にならないように?
とか、気を使ってしまいますが、かかってきた電話なら、そんなに神経質になる必要はありません。

費用のこと、スケジュールのこと、ダンボールなどの梱包材のこと、エアコンなどのオプションのこと
などなど、聞きたいことは、全て聞きましょう。

「うちの見積もりはどうでしょうか??」って聞かれますが、
分からないことは、分からない。日程など決まっていないときは、決まっていないと、はっきり答えましょう。

とにかく、情報を集めます!

電話だけでなく、メールで見積もり内容を分かりやすく説明してくれる業者もあります。

忙しいときは電話に出れなかったり、場合によっては無視したり、うざいと思ってしまうかも知れませんが、それではもったいないです。

そして、電話の最後にこう言います。

検討して、お願いする場合には、こちらから連絡します。

業者としても、中途半端な状態にされるのが一番困るので、どんな状態なのか、業者に何か依頼することはあるのか/ないのか、はっきりさせておきましょう。

ちょっと特殊な引越しでした

結婚前提の引越し

引っ越し時期は来年の1~2月とわかっており、平日に有給をとることもできるので、条件としては冬季(年明け)の平日の引っ越し×2(彼氏と私)ということになります。

ちなみに、普通であればお互いの引っ越し日はずらしておいて、お互いに手伝いあったほうがスムーズなのですが、いかんせん、私たちは同じ会社の同じオフィスで働いているため、両方が同じ日に休むというのが非常に難しい状況にあります。

その場合は、契約者(名義人)の引っ越し日を休日にして、二人が揃っていられるようにするとスムーズ。一日くらい2人休みの日があっても許してほしいものですが(苦笑)

二人で引っ越しができないときは、当然ながら助っ人を頼む必要があります。友人でもいいですし、お金を払えばいろんなサービスが…。

とくにペット連れの引っ越しに関していえば、ペットタクシーやペットホテルなどが便利。
猫1匹の重量は3㎏ですが、それが2匹となると一度に運ぶのは絶対に無理。でもふつうのタクシーでは動物の乗車を嫌がられる場合もあるし、何より飼い主が同伴する必要があります。

ペットタクシーなら、現在の住居でペットを引き渡し、飼い主は先に新居へ。その後、新居でペットを迎えることができ、非常にスムーズに引っ越しができます。

飼い主の移動にタイムラグがある場合は、ペットホテルを利用して新居近くのホテルにペットを預け、後から迎えにいくという方法も。。

犬ならばリードさえあれば一緒に歩いて移動できるけど、猫、小動物、鳥、魚などはどうしてもキャリーやゲージごと移動させる必要があるので、そこの予算は事前に見積もっておかないといけません。

ということは早速今日にでも一括見積とってみたほうがいいかもしれません。というのも結婚式や食事会、顔あわせなどなどお金のかかるイベントが山積みで、うまくタイミングを調整しないと一気にドバッとお金が出ていくことになりかねないので^^;