仕事の都合で、レオパレス21に引越し(単身赴任)をしたときの体験談です。

玄関

レオパレス21の玄関(入居直後)

転職の際、転勤もOKですよ!

と言ったのが悪かったのか、いきなり転勤となりました(笑)

引越し費用は会社負担ですが、家賃は一部補助と言うこともあり、住居費が比較的安いレオパレス21にお世話になりました。
参考⇒引越し費用が会社負担でも油断禁物!

というか、単身赴任の場合は、家具や家電が一通りそろっているレオパレス21がデフォルトになっていたようです。

玄関はワンルームのアパートらしく、コンパクトなつくりになっています。

写真で見てわかるように、下駄箱がありません・・・というか、洗濯機の上にある棚を下駄箱として使う感じです。
玄関ドアには、通常の鍵とチェーンロック、そしてのぞき窓がついています。

写真の左側は浴室で、右側は洗濯機です。もちろん全自動で、比較的きれいでした。

リビングルーム

レオパレス21のリビングとベッド(入居直後)

フローリングのリビングルームで、角部屋だったので、2面に窓があります。

左がベランダで、右側が光を取り込む窓(実際には開かないので、すりガラスがあるだけ)になります。カーテンは備え付けてありますが、写真でわかるようにレースカーテンはありません。備えつけのカーテンは薄手で遮光カーテンではありません。冬場は外部の冷気が入ってきそうです。

エアコンは、ちょっと古めで黒ずんでいました。前の住民が喫煙者だったらどうしよう・・・と不安になります。
(エアコンについては、かなり古かったらしく、後日新品に交換してくれました)
このエアコンを掃除したときの記事がコチラ

右下はベッドで手作り感が満載でした。この上にマットレスを強いて、さらに布団をしいて寝る予定です。左側にあるのは、ちゃぶ台のような小さなテーブルで、ここで食事をすることになります。使用感はかなりありました。

レオパレス21のリビングとベッド(入居直後)

カーテンを開けるとこんな感じです。昼間は明かりが取り込めていいのですが、夜は無為かも知れませんので、ひょっとしたらベッドの位置を変えた方がいいかも知れません。
レオパレスのベッドについて

レオパレス21のリビングと備え付けクローゼット(入居直後)

備え付けのクローゼットです。これも手作り感満載です。部屋の一部を改造して、要るくがかけられるようになっていますが、中にハンガーをかける突っ張り棒のようなものがあるだけで、棚などはありません。湿度のせいか、開け閉めするときに変な音がします。これについては、後日連絡したら、修理にきてくれました。衣装ケースやちょっとした箪笥など、使い方を工夫した方が良さそうですね。

レオパレス21のリビングとエアコン(入居直後)

リビングルームのエアコンです。というか、エアコンは唯一これだけですが。かなり使用感があるので、エアコンクローニングをする予定です。

キッチン、洗濯機

レオパレス21のキッチン(入居直後)

ひとり暮らし用の最低限のキッチンといった感じです。電熱器の上がさびていたり、シンクに使用感があるのは仕方ないのかも知れませんね。電熱器は効率が悪く、電気代もかかりそうなので、もちろんだインダクションレンジを使用する予定です。あと、クリンスイの浄水器も取り付けるよていです。
レオパレスのキッチンについて

レオパレス21の洗濯機(入居直後)

洗濯機は普通です。東芝製です。洗濯ので乾燥機や、プラズマクラスターのようなものは入っていません。トリセツも備え付けてあるので、使い方はそこで確認できます。洗濯洗剤、柔軟剤、漂白剤、洗濯ネットなどは、上に棚があるので、そこに収納できます。だた、洗濯籠は置くスペースがないので、工夫が必要ですね。
念のため、市販の洗濯層クリーナーを使う予定です。
レオパレスの洗濯機について

バストイレ

レオパレス21のバスルーム(入居直後)

バスルームは、ユニットバスではないのですが、洗面所も一緒のタイプ(トイレは別)のタイプです。換気扇から変な音がしているので、後日点検に来てもらったら、新品と交換してくれました。きれいに掃除されている感じでした。

レオパレス21のバスルーム(入居直後)

一応、お湯をためることもできるので(炊き上げなし)冬の寒いときなどお湯につかりたいときも大丈夫です。ただ、都市ガスではなくプロパンガスなので、ガス代がいくらかかるか不安です。
レオパレスのバスルームについて

<後日追記>
プロパンガスはかなり高くつきます。冬場、台所ではお湯を使わないなどかなり節約していましたが、それでも月に2万円くらいかかりました。都市ガスと違って、すぐに熱いお湯が出るのはありがたいですが、料金を下げてもらう方が何百倍も嬉しいですね。
あと、このガス会社、確かTOEL(トーエル)でした。入居時には開栓立会が必要で、その際に補償金(確か2万円)を現金で預ける必要がありました。対応もなんか雑な感じ。後日、問い合わせが必要になって会社に連絡したのですが、そのときの対応が最悪で、たまたま録音してあった内容を社長と広報宛てに送ったら謝罪の電話が来ました。電話だけですが・・・個人的な感想としては、可能な限りプロパンガスは使いたくない。どうしても避けられないなら最低限に!といった感じです。

レオパレス21のトイレ(入居直後)

トイレもきれいに掃除されている感じですが、床の部分がだいぶ傷んだ感じでした。ホテルなどでよくある「消毒済」の紙がかけてありました。間取りの関係なのか、不思議な広さでした。
レオパレスのトレイについて

レオパレス21のトイレ(入居直後)

まとめ

レオパレス初日に感じたことは、それなりに使用感はあるものの、掃除が行き届いているということでした。しかしながら、芳香剤なのか、消臭剤なのか分かりませんが、匂いが少しきつかったです。まどをあけて換気をこまめにして、住みやすい家にしていきたいです。

あと、普段住んでいるところ(自宅)は分譲マンションで完全禁煙。こちらと比べると、だいぶ違っていました。
一番感じたのは、冬場の寒さ。そして音がかなり漏れてくる。寝に帰るだけならいいかもしれませんが、プライベート感を重視して、帰宅後も作業等される方には向かないかも知れません。