結婚による引越し体験談

今回の引越し体験談は、ご結婚による引越しです。

新婚さんの方、婚約中で結婚の前後で引越しを計画されている方は、参考にしてみてくださいね。

<引越し概要>
・白猫さん(24歳 OL)
・引越し時期 2010年3月頃
・場所 長野県内での引越し
・家族構成 二人(結婚による引越し
・間取り:1Rから一戸建てへ
・引越し業者 なし(自分で引越しをしたので)
・引越し費用 なし(自分で引越しをしたので)
・引越し一括見積もりは使っていない

私は大学生のときに実家を出てアパートでひとり暮らしをしていました。
そして、その場所で就職をして同じアパートに住み続けました。

でも、24歳のときに当時付き合っていた彼にプロポーズをされ、結婚することになったときに新しいところへ引越すことにしました。

私が住んでいたアパートは6畳1間の部屋だったので、とても2人一緒には住めなかったんですよね・・。

彼は仕事の関係で県外に行っていたので、主に私1人で新しい家を探しました。
いくつか探して、候補を3つほどに絞り彼が県外から帰ってきているときに時間を合わせて物件をめぐりました。

彼の仕事が夜遅くまでかかることがあったので、生活騒音が隣の部屋の人の迷惑にならないように考えて一戸建ての貸家を借りることにしました。

ちなみに、新しい引越し先を決めたのが3月の中旬で、私のアパートの契約が切れる3月末引越しすることにしました。

契約するときに、不動産屋さんで紹介して貰った引越し業者へ引越をお願いしようと思い、電話をして見積もりをして貰いました。

しかし、引越しシーズンだったため料金が割高になっていました

長野県南箕輪村から長野県箕輪町までの引越しに10万かかると言われ、引越し業者にお願いするのを止めました。

なので、入居する一週間前から私の仕事が終わってから、新しい引越し先へ運べる荷物を持っていきながらお掃除に行っていました。

車で20分の場所への引越しだったので、仕事が終わってからの作業もできたんですよね。
大きな荷物を運び込んだり、今まで住んでいたアパートのお掃除をしたりとやることがたくさんあったので、仕事がお休みの3月の3連休のときに引越すことにしました。

1日目は大きな荷物を運ぶ作業、2日目はそれまで住んでいたアパートで使っていた不要品の処分と引越し先での荷物の整理、3日目で今まで住んでいた部屋を大家さんへ受け渡し、引越し先の荷物の整理という予定でした。

主に手伝って貰ったのは、私の兄弟とお母さんと彼の職場の方でした。

彼の仕事が終わってから運ぶ荷物もあったので夜までかかったこともありましたが、それはそれで結構楽しかったです!

引越し業者へお願いする場合は、早め早めに行動するようにしないといけないと思いました。
近場への引越しだったら、自分たちで協力してやる引越しも楽しいですよ!

編集後記

いかがでしたか? 新婚さんの引越しの場合、比較的荷物が少ないことと、周りに引越しを手伝ってくれる人がいたこと、そして当事者であるご夫婦が若くて体力があったことで、自分たちで引越しをすることができたかも知れません。

しかし、引越しはかなり体力を使いますので、できれば引越し業者に依頼する方がいいかも知れませんね。ちなみに、3月の繁忙期でも一括見積もりサイトで見積もりをすると、引越し料金を抑えることができますので、次回は活用していただけるといいでしょう。

あと、新居を選ぶ際、男性主導よりも女性主導の方がうまくいくケースが多いようです。キッチン、トイレ、バスルームなど使いやすさや清潔さなどは、男性よりも女性の方が厳しい目でチェックしてくれますからね。