女性の一人暮らし
引越しに不安はありませんか?
引越し業界は、
女性よりも、男性の方が
圧倒的に多いです。
引越しを依頼したら、
引越し業者が全員男性の場合も
普通にありますが、
それでも、大丈夫ですか?
いくら引越しとは言っても、見知らぬ初対面の男性が自分の部屋の中に入って、荷物を運び出していくんです。
セキュリティー的な心配もあるかも知れませんが、
それ以上に羞恥心はありませんか?
引越し業者は、なぜ男性ばかりなの?
3月、4月と言った卒業、入学、入社シーズンになると、多くの方々が
新しい土地に引越しをして、新しい生活を始めるわけですが、
その前の一大イベントとして引越しがあります。
引越しに関しては、男性も女性も同じようにあるのですが、
引越し業者の方々は、男性ばかり、冷静に考えると不思議ですね!?
確かに、引越しは男性が得意とする
・荷物の運搬などの力仕事
・トラックなどの大きな車の運搬
・エアコンや洗濯機の取外し/取付けと言った専門的な作業
が多く、力仕事や、技術を必要とする仕事が多いです。
その反面で、
・お皿やグラスなど壊れやすいものの梱包、開封
・アンティーク程ではなくても、大切にしている家具
・お気に入りの洋服や小物の梱包、開封
など、女性が得意とする整理整頓の作業もあります。
以前では、引越し=力仕事と捉えられていた部分もあり、引越し業者には男性スタッフの方が多かったのですが、最近では女性スタッフのニーズも高まっています。
女性スタッフにお願いしたい引越し作業
上記のように、引越し業者にも男女平等の波が押し寄せ、
女性スタッフ(女性作業員)が増えています。
女性スタッフにお願いしたい作業としては、
・洋服や小物な女性が大切にしているもの
・お気に入りの食器類(グラス、カップ、お皿など)
などなど、女性が大切にしているものの整理整頓や、梱包、開封といった作業が思い当たります。
これらの作業は、男性でもできなくはないのですが、見ず知らずの男性よりも、女性スタッフに行ってもらった方が安心感がありますよね!?
引越しとは、今生活しているマンションやアパートの中にある全ての荷物を、新居まで移動させることです。
友人が部屋に遊びに来るときは、都合の悪いものを隠しておけますが、引越しではそうはいきませんよね!?
引越しって、ある意味自分の生活スタイルが丸裸にされるわけです。
どんな洋服を着ているの?
インテリアはどんな感じ?
整理整頓はできる人なの?
いくら引越し業者とは言っても、見ず知らずの初対面の男性にプライベートを見せてしまうことに抵抗がありませんか?
女性スタッフによる引越しサービス
上記のニーズに対応するべく、女性のための、女性スタッフによる女性専用の引越しサービスがあります。
(アート引越しセンターのレディースパックなどが有名です。)
引越し業者のスタッフは基本的に全て女性なので、女性の一人暮らしでも安心して依頼できます。
梱包のときも、女性の立場で梱包してくれると嬉しいですよね。
食器やキッチン用品、小物雑貨など、男性だと扱いが雑になってしまう(実際には雑じゃなくても、女性から見ると雑に見えてしまう)ものでも、女性スタッフが来てくれれば安心です。
洋服、特に下着なんかでも、男性スタッフよりも女性スタッフの方が絶対的いいですよね!
引越しって、ある意味、自分のプライベートをまったくの他人(引越し業者の方)にさらしてしまうので、かなり恥ずかしい思いをした方も多いことでしょう。
ですから、女性スタッフの引越しサービスに人気が集まっています。
でも、残念なことに、女性スタッフの引越しサービスはまだまだ少数派。見つけるのが大変な方は、引越し一括見積りサービスを上手に活用しましょう。
(メモ欄などに、「女性スタッフ希望」と記載されると、大手の引越し業者以外でも対応してくれる引越し業者の数が増えるでしょう。)
女性の引越しサービスの申し込み
と、いうことで、アート引越しセンターの女性の引越しサービスを申し込みましょう!としても良いのですが、ここではもう一歩踏み込んでみます。
実際に申し込もうと思ったとき、自分が引越しをする地域で、引越しをしたい日程(スケジュール)で、女性スタッフの引越しサービスを見つけられるでしょうか?
しかも、できるだけ予算を抑えて。。。
多分、難しいですよね。
こんなときに便利なのが、引越し一括見積もりサービスです。
一回の作業で、5~6社の引越し業者に見積もり依頼が出せるので、女性専用の引越しサービスも見つけやすくなります。
やり方は、スマホやパソコンから必要な情報を入力するだけ。このときに、「女性スタッフ希望」と明記しておけば、女性スタッフでの引越しに対応してくれる業者が簡単に見つけられます。
ひょっとしたら、地元の引越し業者でも、大手よりもずっと安い値段で、女性専用の引越しサービスを展開しているかも知れません。
これらの引越しサービスは、電話帳で探してもなかなか見つからないですよね。こういうときこそ、インターネットの一括見積もりサービスを利用しましょう。
Q&A
単身引越しでも大丈夫ですか?
女性のひとり暮らし、単身女性の引越しでも大丈夫です。詳細な内容は、引越し会社によって異なってきますので、一括見積もりや、訪問見積もりなどの時に確認してください。
引越し料金が高くなりますか?
男性スタッフ、女性スタッフどちらもOKの場合と比べて、女性スタッフを限定することにより、引越しサービスが限定され、値段交渉がやりにくくなる場合もあります。こんな時には、一括見積もりを利用して、安くて親切は引越し業者を探しましょう。
訪問見積もり時も女性スタッフに対応してもらえますか?
訪問見積もりは、引越し作業を行うスタッフではなく、営業マンが担当するケースが多いです。女性の営業担当がいる業者では問題ないかと思われますが、念のため、「訪問見積もり時から女性を希望」と明記しておくと良いでしょう。
レディースパックとは何ですか?
アート引越しセンターの女性向け引越しサービスです。引越し当日に、家の中で撤収する作業員は全員女性!となります。
盗聴器発見サービスは含まれていますか?
引越し会社のサービス内容によりますが、オプションになる場合が多いでしょう。
梱包用のダンボールは含まれますか?
引越し会社やサービス内容によります。一括見積もりサイトで、段ボール無料の引越しサービスを探すのが良いでしょう
近所への挨拶は必要ですか?
物件にもよりますが、女性の一人暮らしの場合、挨拶に行くと、「女性が一人で暮らしていますよ!」と近所に知らせているようで、セキュリティー上望ましくない場合も考えられるので、入居時、退去時のどちらでも挨拶を行わない場合も多いようです。
テレビやステレオの配線はしてくれますか?
引越し業者のレディースプランの状況にもよりますが、オプション作業になることが多いと思われます。一括見積もりを使う際には、このあたりも合わせて、引越し料金の比較を行うと良いでしょう。
インターネットの引越しも対応してくれますか?
オプションになることが多いでしょう。こちらは、別途申込みをした方がキャッシュバックなどお得な場合が多いです。詳しくは、以下で確認してみましょう。
⇒インターネットプロバイダー(フレッツ光など)の引越し手続き
おまけ
娘が一人暮らしをする時
娘が一人暮らしをする時について、ちょっと考えてしまいました。
というのも、娘はまだ小学生で、ひとり暮らしなんてずっと先のことなのですが。
週末だったので、近所を散歩していました。
ひとり暮らし仕様のワンルームマンションの横を通りかかったとき、
「このマンションのベランダは小さく、窓がひとつしかないでしょ。これはひとり暮らしをするための、1DK、1LDKの物件なんだよ。」
「いつかは一人暮らしをするのかな? ひとり暮らししてみたい?」
と聞いたら
「うん。してみたい。」
「ひとり暮らしをしたら、部屋をいつもきれいにして、お友達や彼氏に遊びにきてもらうんだ!」
思いがけない返事に戸惑う私。。。
「そうだ。パパも遊びに来ていいよ!」
と言われ
「そうか、それは嬉しいな」
といったのですが、自分で話題を振っておいて、なんだか不安な気持ちになってしまいました。
今は、まだ子どもなので、親と一緒に家に住んで、親と一緒に生活して、出かけるときも親子で出かけることが多いのですが、成長するにしたがって、親元を離れていくんだなあ、といった
ずっと将来のことだと思っていたことが、急に現実味を帯びてきてしまいました。
子どもだと思っていたのに、すぐに中学生、高校生、大学生になって、家を出て行ってしまうんだなあ。
夏休みになって、
家族サービスをしなくっちゃ
海やプール、遊園地にもつれていかなくちゃ
買い物や映画も連れて行かなくちゃ
と家族サービスをちょっと義務的に考えて痛んだけど、これは権利なんだ。
この権利を行使できるのも、あと数年。中学生になれば部活動の練習や試合も増えて、親と行動機会は減っていくんだなあ
と思いました。
今年の夏休みは、例年にない猛暑ではありますが、娘や息子と夏休みの思い出を作れるのは、あと数年しかないならば、たくさん思い出とつくって、楽しい夏休みにしよう! と思いました。
あ、それから、娘がひとり暮らしを始めるなら、物件探しや不動産屋めぐりも一緒に行かないと行けないのかな!? 引っ越しの見積もりとかも大切ですね。敷金礼金、前家賃に加え、家具、家電など生活必需品の購入や学生なら生活費の仕送りが必要だし、
社会人ならスーツや仕事に使える鞄やパソコンのプレゼントも必要なのかな!?
どちらにしても、これからは子供との時間といった無形なものよりも、お金がかかる物質的なものに重点が置かれてくるのかな。
子供は何も考えずに、将来の夢とか、イメージとか(おそらくテレビや本で読んだものをそのまま)しゃべってくれましたが、親としては色々と考えてしまいました(笑)