引越し費用を抑えたい

引越しの際、大きな荷物がベッドだけで、ほかに大型家具や大型家電がなくて、
洋服、本、小物、生活雑貨など、比較的コンパクトなものの引越しの場合、

引越し業者の単身パックがいいのでしょうか?
それとも宅急便がいいのでしょうか?
ベッドの引っ越し料金はこちら

引越し会社が行ってくれるサービスは、物を運ぶという運送会社のサービス+αって考えれば大まかにはOKだと思いますので、

安く済ませたければ、運送会社に依頼するケースが多いです。
その際、宅急便ではなくヤマトホームコンビニエンスの大型家具・家電配送(らくらく家財宅急便)などを利用するのが良いでしょう。
近場なら赤帽の引越しという選択肢もあります。
参考⇒【単身・格安引っ越し】赤帽引越し見積もりのメリット/デメリット

ただし、これらのサービスは引越し業者のサービスというよりも、宅配便の延長線上にあるようなサービスなので、梱包や開封、エアコンの取り外し、ハウスクリーニングといった引越業者特有のサービスは期待できないことが多のでご注意ください。(詳細は各運送業者にご確認ください)

ただ、ベッドの引越しの場合では、単身や一人暮らしの方の引越しが多く、比較的荷物も少ない場合が多いので、運送会社でも大丈夫なケースが多いんじゃないでしょうか。

女性だと、色々と小物が多かったり、力仕事が苦手だったりしますが、
男性の場合、ある程度の力仕事は自分でやることによって、引越し費用をかなり安く抑えられるのがメリットです。
女性の引越し⇒【一人暮らし女性必見!】女性スタッフによる女性専用の引越しサービスで安心!

一層のこと、ベッドではなく、布団にすればもっと荷物が減るのですが、そのあたりは個人の好みなので、無理強いはできませんが、選択肢の一つとして頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
参考⇒寝具は、ベッドと布団のどっちがいいの?

単身パックでは?

引越し業者

一人暮らしようの引越しプランである単身パックを利用する方法もありますが、これらはカート1個分など容積が決まっているので、ベッドのように大きな家具を運ぶのには向いていないでしょう。
一人暮らしの引越し見積もりでは、単身パックを選ぶな!

4月から入学した学生さんの場合、実家から初めての一人暮らしを始める場合がありますが、ベッドだけ今使っているものを業者に運んでもらって、あとは現地調達、もしくはマイカーなどを使って自分で引越しをする場合もあるでしょう。こんなときは、単身パックよりも、家財宅配便のようなサービスを利用するのもいいでしょう。
参考⇒引っ越し時期は、いつがいいの?卒業式の後は、大学卒業→卒業旅行→新入社員と、忙しい!

結局どうするの?

疑問

初めての一人暮らしで、上記のようにベッドだけを業者に依頼する場合もあるでしょうが、多くのケースでは、ベッド、衣類、パソコン、食器、キッチン用品、机、椅子、暖房、扇風機といった感じで、ベッド+αとなるかも知れません。

こんな時、家財宅配サービスと単身引越しサービスのどっちがいいの?と迷いませんか。

こんな時には、一括見積もりサービスを利用して、できるだけ多くの業者に引越しの見積もりを出すことがコツです。

【無料】引越し一括見積もりサイトで、引越し料金を最大50%安くする方法