単身赴任、長期出張といった期間限定の引越しや、
参考⇒【単身・一人暮らし】引越し見積もり料金を抑えつつ、引越しを成功させる方法は?
引越しにかかる費用を最小限に抑えたい方に便利なのが、家電レンタルです。
(引越し料金を安くしたければ、引越し見積もり料金を安くする裏技を参照してください)
大型家電の引越しは大変!
特に、冷蔵庫、洗濯機といった大型家電は、引っ越しの時に問題になることが多いです。
それは
■引越しの際の運搬料金が高くなる
■運搬後に性能が落ちる可能性がある
■運搬後の設置ができない
■そもそも購入費用が高い
など言った理由によるものです。
例えば冷蔵庫の場合は、大型家電ということもあり
■運搬費用を上げる要因になる
■引越し後に冷え具合が悪くなる
■搬入の際に、階段の上げ下げ、設置が大変
■新しく購入する場合でも費用が高い
⇒冷蔵庫の引越し準備と注意点!冷凍食品処分→電源OFF→霜取り→クーラーボックスへ
というのがあります。
念のため、引越し業者に見積もり依頼を出して、引越し料金を確認しておくのが良いと思いますが、上記の点は念頭に入れておくと良いでしょう。
引越し業者に依頼すれば、冷蔵庫の搬出、運搬、設置はやってくれるのですが、
■学生や新社会人などの初めての引越し
■単身赴任の引越し
■転勤族など引越しが多い場合
など比較的荷物が少ない場合で、単身パックや学生パックなどを使用する場合には、冷蔵庫や洗濯機といった大型家電を運搬してもらうとえって高くなる場合があります。
⇒一人暮らしの引越し見積もりでは、単身パックを選ぶな!
また、引越し業者に依頼せずに、自分で引越しをしようとしても、
冷蔵庫や洗濯機といった大型家具は「乗用車」では運ぶことができません。
大型家電の引越しをしない!?
上記のように大型家具の引越しは、引越し料金を上げる要因にもなりますので、
■単身赴任や長期出張のサラリーマン
■初めての一人暮らしを学生さん
では、無理に運搬する必要はないでしょう。
では、どうするのか?
そこで登場するのが家電レンタルです。
例えば
■16V型液晶テレビ
■冷蔵庫(80L)2ドア
■全自動洗濯機(4.2Kg)
■電子レンジ(単機能)
をセットにしてレンタルするというもの。毎月のレンタル料は、レンタル期間や新品、中古などの細かい条件にもよりますが、2000円から3000円くらい(1日辺り100円前後)となり、
引っ越し料金などをトータルに考えると、安い! として人気が出ています。
他にも、テレビ、テレビ台、DVDプレーヤー、ビデオデッキ、乾燥機、物干し、オーブントースター、ガスコンロ、電気ポット、電気ケトル(ティファール)、炊飯ジャー、食器棚、レンジワゴン、掃除機、スチームアイロン、アイロン台、照明器具(シーリングタイプ、ペンダントタイプ)、電気スタンド、こたつセット、扇風機、電気ストーブ、石油」ファンヒーター、ホットカーペット、エアコン、ウィンドエアコン、空気清浄機などがあり、
驚くのは、キッチン雑貨(片手鍋、やかん、フライパン、フライ返し、お玉、包丁、まな板、ふきん、スポンジ、箸、茶碗、汁碗、マグカップ、グラス、皿(大)、皿(小)、どんぶり、スプーン、スプーン(小)、フォーク、三角コーナー、水きりカゴ、タオル、雑巾、ティッシュペーパー、食器用洗剤)といった細かいものまで揃っているということです。
家電レンタルを使うと、単身赴任が終了して家族の元に戻るときでも、処分する必要がないのがいいですね。
生活に必要な家電だけでなく、家具などほとんどのものが揃っていますが、念のため、こちらで確認をしましょう。ネット上での見積もりもできます。
[参考]家電以外でもレンタル可能なもの
ベッド・寝具(シングルベッド、マットレス、セミダブルベッド、ダブルベッド、ベッドサイドガード、折り畳みベッド、掛け布団、敷布団、毛布、枕、新品カバー、ベッドパット、新品ボックスシーツ、和式布団セット、布団乾燥機)
リビング・ダイニング(テーブル、チェア、ローテーブル、座卓、フリーテーブル、ソファー、グローアップチェア(子供用椅子)
デスクセットなど(デスク、サイドチェスト、チェアー、パソコンデスク、キャスターチェアー、本棚サイドテーブル、インワゴン、L字デスク、モコモコチェア、フリーラック)
カーテン(カーテン、レースカーテン、遮光カーテン)
自転車(26インチママチャリ)
ウォシュレット(販売のみ、レンタルなし)
セキュリティー用品(ドアモニ、ドアモニター)