大学の先輩がご結婚されるのですが、なんとそれに合わせてドイツに移住されることに!
(というか、ドイツ出向が決まったからプロポーズしたのかも?)

そこで、大学の友人と結婚祝いのプレゼントを贈ろう、という話になっているのですが、海外への引越しを控えて、あんまりかさ張るものは…と、困っているところです。

さらに、かさ張る以外にも、海外というだけで懸念ポイントがいろいろと浮かんできてしまって、八方ふさがり状態。

まず思いついたのは、音楽好きな先輩なので、i tunesカード。

でも、i tunesって購入した国のコードが付いているらしく、同国内でしか使えないようなのです。
Appleはあんなに、世界的な大企業なのに…。

じゃあ、せっかく新居に越すんだし、オシャレなリネン製品(クッションカバーやテーブルクロス等)がいいかな!と思いついたのですが、ここでも問題が。

海外に荷物を送るとき、内容を申告しなければいけませんが、「新品」のものは送れない場合があったハズ。
絶対に送れないことはありませんが、新品の製品は、「商品」とみなされ、別途関税がかかるのです。
そんな手間を新婚夫婦にかけさせることはできません。

温泉旅館

ちなみに目下の最有力候補は、ペアの高級ディナーチケットか温泉宿泊チケット。

少なくともあと2ヵ月くらいは日本にいるようなので、その間に奥様と使ってもらえたらいいね!と、話していました。

でも結婚前後って結納だ披露宴準備(試食)だと、けっこう高級な食事する機会も多いだろうし、イマイチ、ピンときていないのが正直なところです。

海外転勤の友人へ

手紙

小学生か中学生の頃、外国に引越しをする友人がいました。
みんなで、お金を出し合って、プレゼントを買おう!と思っていたのですが、海外(しかも、アメリカとかイギリスではなく、クウェートだったかな!?)に引越しをするとあって、
何を送っていいのか?何を送っても大丈夫なのか?分かりませんでした。

結局、手紙を書いて渡すことにしました。
プレゼントというと、何かお金をかける必要性を感じてしまいますが、海外引越しのように、荷物を最低限にしなければならない場合には、手紙とか色紙に寄せ書きの方が喜ばれるかも知れません。

大人になったら、みんなで集合写真をとって、写真の裏にメッセージを描く!っていうのもいいかも知れません。

義理的に送るのではなく、本当は何か欲しいのか?それを考えるちょうどいい機会になるのかも知れませんねどね。