みなさま、新年明けましておめでとうございます。
年末年始は友人宅カウントダウンパーティだったのですが、その席で、初めて自分以外で「一人暮らしで猫を飼っている」という女性にお会いしました。
そういうブログも書籍もたくさんありますが、なかなか周囲にはいないものですよね。もちろん、早速いろいろと情報交換です。
留守にするときはどうするか?ご飯、お水、病院情報などなど、カウントダウンパーティの場からは完全に浮いていましたが(笑)、かなり有意義な時間でした。
そこでわかったこと。
ペットの性格次第で世話内容もかなり変わる!
人間と同じく、ペットの性格にも幅広く個体差があるので、一概には言えないな〜と感じるところが多々ありました。
 
例えば、Sさん(猫飼いの彼女)は長期間留守にするとき、猫ちゃんを友人宅に預けるのだそうです。もちろんトイレやおもちゃなど、猫グッズも一式友人宅にお預け。
 
びびりなうちの猫には考えられませんし、そこまで迷惑をかけられる友人のいない私にも想像のつかない留守方法(?)です。
 
私の場合は、もちろんここでも再三書いているように、知人にアパートの鍵を預けてお世話に来てもらうか、ペットシッターさんをお願いするかの2択。
猫が1匹だけだった時に、帰省先に連れて帰ったりもしていましたが、多頭飼いではそうもいかないので、もっぱら上記の2方法だけです。
ちなみに、「ドライフードは入れっぱなし」というのは二人とも共通事項でした。
独居の場合、万が一帰宅が遅くなっても、猫がお腹を空かせないよう、傷みにくいドライフードは一定時間入れっぱなしなのです。
 
そして意外にも、うちのほうが進んでいた(笑)のが、「ペット用噴水」。
飲水用の小さな電動噴水です。
 
汲み置きの水の場合、すぐに猫の毛やほこりで汚れてしまいますし、夏場は衛生面も心配。
フィルター付きの噴水であれば、一度満杯にしてしまえば、1週間程度は継ぎ足さなくてもよいので大変重宝しています。
電気代も騒音もまったく気にならないので、Sさんにも猛プッシュしておきました。
 
そもそも猫って、汲み置きの水よりも蛇口からぽたぽた流れる水を飲むのがやたらと好きですよね。
その習性もあるし、結石ができやすいという猫の弱点もあるので、できるだけたくさん水を飲んでもらえるように、飼い主の工夫が大事なのだとか…。
 
さて、最後ちょっと話が逸れましたが、やっぱりネットで情報を検索するのも大事だけど、似たようなシチュエーションでペットを飼っている人と直接情報交換するのって大事だな、と改めて感じさせられた年末年始でした。
 
ではでは、今年もよろしくお願いいたします。