はじめに

プロフィール
  • 名前つくし、年齢 36歳、職業 サービス業
  •  子どもがいる場合 夫婦二人暮らし(現在第一子を妊娠中)

  • 整理整頓 不得意だったが、引越しを機に得意になりつつある
  • 洋服について 20代の頃は大手ファッション雑誌で読者モデルをするほど洋服が大好き!

引越しをする際、大型家具・家電の次に幅を取るもの、それは衣類です。荷物が多くなると引越しの費用もかさみます。そして、費用をかけ苦労して運んだものの、実は二度と出番がなかったというものも衣類に非常に多いパターンです。
引越しは断捨離のきっかけを作ってくれる最良のイベントです。
ぜひ、引越しを機に洋服の断捨離に挑戦してみましょう。

断捨離とは?

断捨離と聞くと、たくさん捨てる、どんどん捨てる、といった「捨てる」ことをイメージすると思います。私もそうでした。しかし、断捨離の本当の意味は、「本当に必要なものを残す」ことにあるそうです。
特に洋服やアクセサリーなどの貴金属類は、思い出がある、高かったから、また着るかもしれない、などといった理由でついつい捨てられないものが増えていきがちです。
筆者が思うに、洋服の断捨離にはコツが必要です。洋服大好きな私が、好きだからこそ見つけた断捨離のコツをご紹介したいと思います。

断捨離して良かったこと

洋服はたくさん持っている方が幸せ!と思う方も多いかも知れませんか?断捨離前の私も、実はそう思っていました。でも、実際には、自分で何を持っているか把握できていないし、把握できていても着たい!と思ったときにどこにあるか分からないことがありました。
断捨離をすると、自分が着たい!と思った洋服が、着たい!と思ったタイミングで着られます。私を含め、女性はお洒落に対する関心が高く、自分が気に入っている洋服で、幸福感、自己肯定感、自己満足度が大きく変わってきます。
断捨離は、大好きな洋服やアクセサリーを無理やり捨てることではなく、胸がキュンとするような大好きなファッションに囲まれて生活するようなイメージだと思っています。

洋服の断捨離のコツ

捨てやすいものから捨てていく

捨てる技術が身についていないのに、お気に入りの服から入ってしまうと初っ端から悩む原因となってしまいます。これは非常に効率の悪いことです。まずはハードルの低いインナーや靴下などの小物から整理していきましょう。

必要な枚数を決める

必要な枚数は人それぞれ違います。まずは自分の生活パターンを考慮してマイルールを決めることが大切です。私の場合には、洗濯するスパンに合わせた枚数と決めています。
私は現在、夫と二人暮らしです。洗濯の回数は週2〜3回。つまり靴下や下着、インナーの類は3枚ずつあれば足りてしまうのです。
とはいえ、下着3枚だと流石に心細いですよね。そこで次に考えることは、洋服の「用途」です。

おしゃれ着・仕事着・普段着などの用途に分ける

まずは洋服の用途を大まかにざっくりと分けて考えていきます。
一番使用頻度が高いのは、私の場合は仕事着です。仕事が週5日の場合には、その間に最低でも1回は洗濯をします。そのため、仕事着用のインナーは3枚あれば十分です。おしゃれして出かけるのは週に何回ありますか?そうやって簡単に答えがだせそうな物から自問自答を繰り返し数を決めて行けば、あとは必要なものを必要な枚数だけ残す作業となります。インナーや靴下などは深く考えず、簡単に選別できそうな物はサクサク進めていきましょう。

徐々にハードルを上げていく

靴下やシャツといった比較的断捨離が容易なもので肩慣らしをしたら、徐々にハードルを上げていきましょう。お気に入りの服や高かったアウターなどはなかなか手放せないものですよね。では次に、それらを着る季節毎に分けて必要な枚数を考えてみます。断捨離初級者さんは四季に合わせて4パターン、中級者さんは、春夏・秋冬で2パターンなどくくりを大きくすることで必要な枚数をさらに減らして絞っていくことができます。秋冬に必要な仕事着アウターは1枚、オシャレ着は2~3枚あれば十分着まわせるな、などと、まずは必要枚数を考え、残したい服を決めていきます。

必要な物だけを残すサイクルがわかっても、なかなか捨てるには踏み切れないものもたくさんありますよね。
断捨離とは、こういった意味があります。
 断…本当に必要なものだけを買い、それ以外のものは断つ
 捨…不要なものは捨てる
 離…いつか着る、どこかで必要になる、という執着から離れる 
続いては、なかなか手放せないものはその執着から離れる、つまり距離を置くことに挑戦してみましょう。続いては、服への愛着があるからこそ生まれる執着心のハードルを下げる方法をご紹介します。

もったいなくて捨てられないものを手放すコツ

普段着に格下げする

高かった、お気に入りだったからという理由で手放せないオシャレ着は、普段着や仕事着などにランクを格下げし、使用頻度を高めて着回しましょう。
何度も着ることによって元を取った満足感も味わえますし、洋服が痛んでくるので自然と手放してもいいと思える日が早くやってきます。更には、普段着からオシャレしているんだね!なんて周囲に思わせられるメリットもあります。

可愛い後輩へあげると決め、早めに手放す

貴金属やバッグ、靴などの小物は手放せない衣類の代表です。ここで、もったいないから売ろうとは考えない方が良いです。売るということはお店に持っていき査定してもらう手間が増えます。大抵の場合、お店に持っていくことが面倒になり後回しとなってしまい、結果としていつまでも手元に残してしまう原因になります。
多少値が張ったものこそ、痛んだり廃れてしまう前に早めに誰かに譲ってしまいましょう。
以前、数万円程度のアクセサリーを中学生の女の子にあげました。すると、とっても喜ばれ、何年も大切に使ってくれただけでなく、会うたびにお礼を言われるようになりました。ので私も譲って本当に良かったと心から思うことができました。

残しておくことはお金がかかると自覚する

いつ着るかわからないものを残しておくのは実はお金が出ていく原因になります。
収納ペースにぎゅうぎゅうに詰め込まれた洋服は通気性を悪くし、必要な服までも痛めてしまいます。また、収納が足りなくなれば新たにラックや衣装ケースを買い足す費用も生まれます。引越しの際いに荷物が増えることもそうです。
来年も綺麗な状態で着るならばクリーニングに出す手間とお金も必要となってきます。もちろんそこまでしても残したければそれは本当に必要なものでしょう。しかし、クリーニング代がもったいないと感じるならば手放すタイミングと考えます。

断捨離意欲を高めよう

洋服をたくさん手元に置いておくことがいかに無駄なことかわかったら、早速断捨離を初めてみましょう。捨てるか残すかの判断は、深く悩まないことが大切です。
捨てる・残す・とりあえず保留、この3パターンにリズムよく分けていきましょう。
作業を後押ししてくれるアイテムをご紹介します。

大きなゴミ袋

まずは1枚からでもいいです。この袋がいっぱいになるまでと決めてどんどん放り込んでいきます。するとゴミ袋が増えていくことに快感を覚え、もっと捨てられないかな、という意欲が湧いてきます。

オシャレな写真をみて目標を作る

収納上手なインスタグラマーさんの写真をみたり、オシャレに整頓されている記事を探したり、自分もこんな部屋にしたいという目標の写真を探しましょう。
ある程度捨てられたら自分も写真を撮ってみて目標に近づけたか確認します。写真として見ると客観的に見えるというメリットもあります。

テンポの良い音楽をかける

断捨離は勢いが大切です。気分が上がる楽しげな音楽を聴きながら気持ちよく過去のものたちとお別れしていきましょう。捨てるときには「今までありがとう」と感謝の言葉をかけながら気持ちよくごみ袋へ入れていくとお別れも楽しいものになりますよ。

まとめ

洋服の断捨離にはコツが必要です。ポイントをおさえ、自分のルールを作りながら断捨離力を磨きましょう。不要なものを捨てられないことは、節約どころかお金を浪費してしまうことに繋がります。