引越し自は、ゴミの量が増える

引っ越しのときに気になるのが「ゴミ」。
役目を果たしたダンボールや梱包材から粗大ごみまで、3月、4月の引っ越しシーズンになると、ゴミ収集所に普段以上にうずたかく積まれた「ゴミ」が目立ちます。

これらのゴミ、少しでも減らすことはできないのでしょうか?
エコロジーや環境への配慮が散々叫ばれる昨今ですが、一方で余計なものを捨てる断捨離が流行ったりと、人間ってとてもわがままです。

でも少なくとも梱包資材は工夫次第で減らせるのではないかなぁ?と思って調べていたら、最近はエコ梱包材、エコ引っ越しなるサービスを展開している引っ越し会社もあるみたいです。
なんでもかんでもダンボールに詰めるのではなく、食器や靴など荷物の内容別に繰り返し使用できる専用ボックスで運ぶというものです。

キッチンの引越し準備

またタンスやカップボードなどは、中身を取り出さずに丸ごとクッション材で包んで運ぶという方法もあるそうです。
これなら、引っ越しスタッフさんも引越す本人もかなり手間が省けますよね。
従来であれば、中身をすべて出してダンボールに詰めて、新居でもう一度中身を戻す作業をしなければならなかったのが、タンスの置き場所を指示するだけで済むようになるんですから。

ゴミを出すにもお金のかかるご時世ですから、引っ越し業者を選ぶ際にはこういった「エコ引っ越し」に力を入れているかどうかで判断するのも一つの手かもしれませんね。

引越し業者のエコ資材

エコ
アート引越センターの「エコ楽ボックス」は有名ですね。お皿はコップなどの食器類を梱包できるボックスで無料で貸し出してくれます。食器など、一つ一つを新聞紙などでくるむ必要がないため、梱包作業はもちろん新居での開封作業も楽になります。

エコ楽ボックスには、食器専用、靴専用(エコ楽ボックスシューズケース)、薄型テレビ専用(エコ楽テレビケース)があります。靴は意外と場所をとりますし、液晶テレビに関しては購入した時の段ボール箱を残している人は、ほとんどいないでしょうから、こういったエコ楽ボックスは便利です。

サカイ引越センターだと、らくらくパンダBOXやシューズBOX、布団袋などがあります。ハトのマークの引越しセンターでは、エコ・プラン専用BOXがあります。その他にも、エコな梱包を実施している引越し業者はありますので、確認してみましょう。

その際、ダンボールなどの小物の梱包やもちろん、ベッドの引越しなど大型家具の梱包についてもどのエコ資材を使っているかどうか、聞いてみるのも良いでしょう。

段ボールだらけの引っ越しはもう古い!

ダンボールだらけの引越し

最近、とある縁から2年で3回引っ越しをしているという猛者と知り合いになりました(笑)
ペットを飼い始めて引っ越した直後に旦那さんの転勤が決まり、旦那さんの新しい通勤先のすぐ近くに引っ越したものの、今度はあまりに職場と家が近すぎて気分の切り替えができない!と言われたので再引っ越し。

広域通勤者の私としては、職場が近くて困るなんて贅沢にもほどがありますが、意外と何度も引っ越しを繰り返している人って少なくありません。
そしてその人に聞いたちょっとした引っ越しのコツ。それは服や小型家電(ストーブ、掃除機など)は、パッキングしないというもの。

普通、引っ越し前にはこまごまとしたものは段ボールにきっちり詰めますよね。ところが最近の引っ越しはそんなことなくてもいい、むしろしないほうが引っ越し屋さんにもありがたいんだそうです。

その理由としては、エコや節約の観点から使い捨ての資材をなるべく使わないようにする風潮。貴重品や壊れ物以外は再利用可能なシートやビニールバッグ、コンテナ等に直接入れて運ぶんだそうです。

再利用可能ということは、当然、使用後(=引っ越し完了後)すぐに、資材は回収されます。そのためいつまでも荷解きされないままダンボールが積まれている状態には絶対にならないので、引っ越す方にとってもメリットがあるようです。

もちろん本だの食器だのは今でも段ボールが主流なようですが。

引っ越しの常識も時代とともにいっそう便利に変わってきてるんですね。今後の参考にぜひ覚えておかないと!