女子大生の引越し体験談
今回は、学生さんの引越しです。
大学生など進学時の引越しは、かなり多いですが、大学の場合、1、2年生と3、4年生でキャンパスが違うので、引越しをして一人暮らしを始める方も多いようです。
今回は、そんな女子大生の引越しになります。
学生さんの引越しは3月に集中する傾向がありますので、引越し予定のある方は、早めに準備をしておくといいかも知れませんね。
<引越し概要>
・美羽さん(20歳 女子大生)
・引越し時期 2007年3月頃
・場所 長野県諏訪市から長野県南箕輪村
・家族構成 一人暮らし(独身)
・間取り:自宅から1Rへ
・引越し業者 なし(自分で引越しをしたので)
・引越し費用 なし(自分で引越しをしたので)
・引越し一括見積もりは使っていない
私が初めて引越をしたのは20歳、大学2年生になる年でした。
大学のキャンパスが移動したことが理由です。
大学1年生のときに通っていたキャンパスは自宅から電車で通学できる場所にあったので片道1時間半かけて自宅から通っていました。
2年生からのキャンパスも通えない距離ではありませんでしたが、実習や研究が増えて帰宅時間が遅くなるので、大学の教授に下宿したほうがいいと言われてひとり暮らしを始めました。
引越し時期は3月末でした。
大学が始まるのは4月10日過ぎでしたが、引越し先でアルバイトが決まっていたのでなるべく早く新しいバイト先に慣れたかったので3月末に引越しました。
大学が春休み中で、両親の都合のいい日に引越をしたので平日でした。
引越をする日までの間に何回かに分けて荷物を運んでおきました。
長野県諏訪市から長野県南箕輪村への引越しで、車で1時間半くらいの距離だったので、荷物を小分けにして運ぶことができました。
荷物を分けて運ぶことができたので、結構楽でした。
両親と引越をした日に運んだのは冷蔵庫、洗濯機などの大きな家電が主でした。
アパートの間取りは6畳一間でした。
割と近場への引越しだったので、引越し業者は頼みませんでした。
引越をして1番大変だったことはダンボールなどのゴミの処理でした。
南箕輪村のゴミの分別が諏訪の分別に比べて細かったので、ゴミを分別して出すことが大変でした。
これから引越をするときには、あらかじめ新しく住む場所のゴミの分別について調べておく方がいいと思います。
編集後記
初めての引越し、初めての一人暮らしのときは、何をしたら良いか分からなくて、結構大変なことがありますね。今回のケースでは、ご両親の協力が大きかったようで、引越しも比較的スムーズに進んだようでよかったです。
でも、長距離の引越しとなると、ご家族の方もお手伝いできない場合がありますので、引越し業者を上手に使っていくといいでしょう。その際、一括見積もりサイトを活用して、自分にあった引越し業者を選ぶことがポイントですね。
あと、3月末から4月上旬は一年中で最も引越し件数が多くなる時期となります。この時期に引越しを計画している方(学生さんが多いと思いますが)は、できるだけ早めに準備を進めておくことがポイントですね。